教室長としての教室運営全般

■生徒・保護者との面談
生徒の成績や担当講師からあがってくる報告書をもとに、保護者との面談を行ないます。どのような分野が苦手なのか、次の講習ではどこに力を入れていくのかといった点を、保護者とすり合わせていただきます。頻度は年3回（2月・6月・11月）、1回あたりの面談時間は30分～45分ほどです。
■教室スタッフのマネジメント・育成
月に1回ほど、講師を務めるスタッフとの面談を行ないます。次の1ヶ月はどのように動いていくのか、生徒への指導はどのような点に気をつけていけばよいかといった点の共有を行ないます。講師の多くは大学生のため、彼らの不安を払しょくし関係を構築することが目的です。
■入塾希望者への対応
月10名～20名ほど訪れる入塾希望者への入塾手続きの説明など、対応をお願いします。
入塾希望者を増やすための企画立案や営業活動は基本的に本部が行なうため、スクールマネージャーが直接行なうことはありません。
※上記のほか、会社全体会議への参加や教室の経営分析、生徒との交流などをお願いします。
※業務中の外出はありません。
※今回入社される方が担当する保木間校には、講師が12名、生徒が50名ほど在籍しています。

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生徒の成績が上がれば、保護者の口コミで教室の評判も上がり、業績に反映されます。業績が上がれば、それに見合ったインセンティブを支給。特に繁忙期の7月・8月や1月・2月には、多くの先輩社員が月収40万円から70万円を手にしています！